日本政府の無償資金協力でダハボン市に教育施設が完成しました
令和7年6月11日
6月11日(水曜日)、ダハボン市のマドレ・ヘルトゥルディス・カスタニェル教育施設で同施設拡張計画の竣工式が行われました。
本計画は、草の根・人間の安全保障無償資金協力による311,122.00ドルの支援を通じて、近年増加する入学希望者に対応し、良質な教育を維持することを目的として、6教室、管理棟及び3トイレが整備されました。
これにより、生徒数増加に応じた学習スペースの確保が可能となり、また、現在の初等及び中等教育のみの授業から、今後は就学前の子供向けクラスも開設されるようになります。
同校の教育システムが充実することで、間接的にダハボン市の社会の安定に寄与することが期待されます。
本計画は、草の根・人間の安全保障無償資金協力による311,122.00ドルの支援を通じて、近年増加する入学希望者に対応し、良質な教育を維持することを目的として、6教室、管理棟及び3トイレが整備されました。
これにより、生徒数増加に応じた学習スペースの確保が可能となり、また、現在の初等及び中等教育のみの授業から、今後は就学前の子供向けクラスも開設されるようになります。
同校の教育システムが充実することで、間接的にダハボン市の社会の安定に寄与することが期待されます。


