日本政府の無償資金協力で東サント・ドミンゴ市に福祉車両が整備されました
令和6年11月22日
11月22日(金)、草の根・人間の安全保障無償資金協力による「東サント・ドミンゴ市リハビリ財団福祉車両整備計画」の引渡式が行われました。
本計画では、草の根・人間の安全保障無償資金協力による57,030.00ドルの支援を通じて、障がいを持つ施設利用者の移動を助け、リハビリテーションを効果的に受け続けるための福祉車両整備が供与されました。現在、財団は、リハビリテーションサービスや歯科、婦人科、心理学等の各種医療・保健サービスを提供し、さまざまな障がいを持つ人々が裨益しています。
今回新たな福祉車両が供与されたことで、施設へのアクセスが容易になり、利用者の負担が軽減されます。これにより、利用者は継続的なケアを受けることができ、積極的な治療を促進し、生活の質を向上させることができます。
式には早川大使、被供与団体「ビーダ・イ・エスペランサ財団」ディノーラ・セレステ・ポランコ・フローレス代表理事、プロジェクト協力団体、教育施設の学生他が出席しました。
2024年、日本とドミニカ共和国は外交樹立90周年を迎えました。日本国政府は草の根無償協力を通じ、ドミニカ共和国社会の向上と発展のため、引き続き同国に支援を行うと同時に、日本国とドミニカ共和国の友好及び協力の絆がより一層深まることを期待します。

本計画では、草の根・人間の安全保障無償資金協力による57,030.00ドルの支援を通じて、障がいを持つ施設利用者の移動を助け、リハビリテーションを効果的に受け続けるための福祉車両整備が供与されました。現在、財団は、リハビリテーションサービスや歯科、婦人科、心理学等の各種医療・保健サービスを提供し、さまざまな障がいを持つ人々が裨益しています。
今回新たな福祉車両が供与されたことで、施設へのアクセスが容易になり、利用者の負担が軽減されます。これにより、利用者は継続的なケアを受けることができ、積極的な治療を促進し、生活の質を向上させることができます。
式には早川大使、被供与団体「ビーダ・イ・エスペランサ財団」ディノーラ・セレステ・ポランコ・フローレス代表理事、プロジェクト協力団体、教育施設の学生他が出席しました。
2024年、日本とドミニカ共和国は外交樹立90周年を迎えました。日本国政府は草の根無償協力を通じ、ドミニカ共和国社会の向上と発展のため、引き続き同国に支援を行うと同時に、日本国とドミニカ共和国の友好及び協力の絆がより一層深まることを期待します。
