日本政府の無償資金協力で国家特別区にゴミ収集車が整備されました
令和6年8月7日
8月7日(水)、草の根・人間の安全保障無償資金協力による「国家特別区中古ゴミ収集車整備計画」の引渡式が行われました。
本計画では、草の根・人間の安全保障無償資金協力を通じ、日本製中古ゴミ収集車4台の整備及び輸送費に係る146,045米ドルが支援されました。国家特別区では人口増加に伴い、特に家屋が密集する地域でのゴミの排出量が増加しています。今回新たなゴミ収集車が供与されたことで、国家特別区のゴミ収集能力のさらなる向上が見込まれます。
式には高木大使、カロリーナ・メヒア国家特別区長の他、プロジェクトにご協力いただいた方々が出席しました。
2024年、日本とドミニカ共和国は外交樹立90周年を迎えました。日本国政府は草の根無償協力を通じ、ドミニカ共和国社会の向上と発展のため、引き続き同国に支援を行うと同時に、日本国とドミニカ共和国の友好及び協力の絆がより一層深まることを期待します。

本計画では、草の根・人間の安全保障無償資金協力を通じ、日本製中古ゴミ収集車4台の整備及び輸送費に係る146,045米ドルが支援されました。国家特別区では人口増加に伴い、特に家屋が密集する地域でのゴミの排出量が増加しています。今回新たなゴミ収集車が供与されたことで、国家特別区のゴミ収集能力のさらなる向上が見込まれます。
式には高木大使、カロリーナ・メヒア国家特別区長の他、プロジェクトにご協力いただいた方々が出席しました。
2024年、日本とドミニカ共和国は外交樹立90周年を迎えました。日本国政府は草の根無償協力を通じ、ドミニカ共和国社会の向上と発展のため、引き続き同国に支援を行うと同時に、日本国とドミニカ共和国の友好及び協力の絆がより一層深まることを期待します。
