国際交流基金巡回展「マンガ・北斎・漫画」展オープニングセレモニーの実施
令和3年12月10日
12月10日、国立ベジャス・アルテス美術館にて、国際交流基金巡回展「マンガ・北斎・漫画」展のオープニングセレモニーを実施しました。


式典には、当館高木大使のほか、同美術館館長マリオ・レブロン氏、ドミニカ共和国外務省文化局長ロサ・マリア・ナダル氏等が出席しました。オープニングセレモニーでは、出席者が開会の挨拶をした後、展示を閲覧し、意見交換を行いました。
本展では、マンガのルーツとも言われる『北斎漫画』と現代のマンガを比較し、日本のマンガ文化の特徴を紹介しています。

また、併せて葛飾北斎の作品のレプリカや、彼の作品にインスピレーションを受けたドミニカ人画家の作品等が展示されています。


ご来館の際は、コロナ感染拡大防止のため、マスク着用、手指消毒、フィジカルディスタンスの確保等館内規則を遵守いただきますよう、よろしくお願いいたします。
皆様のご来場、お待ちしています。
ベジャス・アルテス美術館では12月10日~1月31日の間、一般公開しています(月~金曜日9:00~16:00。土、日は不定休)。